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portsnapによるportsの更新
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| FreeBSD 6.0からは、ベースシステムにportsnap(8) というコマンドが加わりました。cvsupと同様、portsツリーの内容を最新の状態に保つために用います。cvsupは独自のプロトコルを使用するため、ファイアーフォール環境下では使用できない場合がありますが、こちらの方は、HTTPプロトコルが開放されていれば問題はなく、通信の暗号化も行われているので、cvsupよりもセキュアであるといえます。また、最新のINDEXも高速に生成してくれます。 |
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システム管理
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portsnapによるportsの更新
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使い方は、まず、デフォルトのポートを保存しておきましょう
# mv /usr/ports /usr/ports_old
# portsnap fetch
を実行し、作業に必要なファイルを取り寄せます。取り寄せたファイル群は、
/var/db/portsnap 以下に格納されます。
必要なファイルが揃えば、
# portsnap extract を実行することにより、それらは、通常、/usr/ports以下に展開され、INDEXも生成されます。
次回からは、同様に、
# portsnap fetch を実行すると、更新分だけを取得することができます。
そして、
# portsnap update と実行することにより、差分のみを/usr/ports以下に適用出来ます。
*5以前のバージョンのFreeBSDでも、ports-mgmt/portsnapに同様のものが用意されているので、個別に導入して使用する事が出来る。
*6大体、50MB程度の容量が必要になる。
ports install にて 下記エラーがでたら
On FreeBSD before 6.2 ports system unfortunately can not set default X11BASE by itself so please help it a bit by setting X11BASE=${LOCALBASE} in make.conf. On the other hand, if you do wish to use non-default X11BASE, please set variable USE_NONDEFAULT_X11BASE.
#ee /etc/make.conf 下記を追加
X11BASE=${LOCALBASE}
portsnap の設定ファイル(のサンプル)は以下にあります。
ports からインストールした場合(ports 版) /usr/local/etc/portsnap.conf.sample FreeBSD 6 以降の場合(base system 版) /etc/portsnap.conf
ports からインストールした場合は portsnap.conf.sample を portsnap.conf に copy すれば良いでしょう。
# cd /usr/local/etc # cp portsnap.conf.sample portsnap.conf
除外するカテゴリ
バージョン 1.0 から*4 細かい設定ができるようになりました。詳細は man portsnap.conf ですが、チョッとだけ紹介します。
portsnap.conf を見ると
# REFUSE arabic chinese french german hebrew hungarian japanese # REFUSE korean polish portuguese russian ukrainian vietnamese
というコメント行がありますが、REFUSE キーワードの後に更新しないカテゴリを指定することができるようになったようですね。CVSup より十分高速な気がする portsnap ですが、更に高速に... とか、不要なカテゴリでディスクを消費したくない方は設定してみてください。
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